メディプレ内定者インタビュー vol.2
こんにちは。メディプレブログ中の人、長井です。
先日、2018年度新卒社員内定式が行われ、3名の内定者に今の心境などインタビューを行いました。
―本日はよろしくお願いします。早速ですが、自己紹介をお願いします。
M・Iさん
早稲田大学文化構想学部のM・Iです。
大学の授業では演劇を中心に学んでいました。
サークルやアルバイトでは舞台照明をやっており、学生時代は照明漬けの毎日を送っていました。
Y・Tさん
中央大学理工学部のY・Tです。
大学では、さわり程度ですがソフトウェアを扱ったり、統計学や、感性を科学してマーケティングに生かす感性工学という分野を勉強したり、幅広く学んでいました。
そして、全く日焼けしていないですが、ダイビングサークルの部長をやっていました(笑)。
S・Oさん
立教大学経営学部のS・Oです。
大学の授業では、主に経営学を学んでいました。
また、幼稚園からずっとサッカーをしており、大学では体育会サッカー部に所属しています。
運動だけではなく、実はゲームや映画も好きです。
―今日同期に会ってみて、お互いの印象を教えてください。
M・Iさん
S・Oくんとは、2月に行われたメディプレのインターンシップで一度会っているんです。その時たまたま同じ班でワークをしたので、お互い内定したと知ってとてもびっくりしました!S・Oくんは、明るくて意見もはっきり言える、ムードメーカー的な存在だと思います。且つ、体育会なので、真面目なところは真面目できっちりしている印象です。弟気質で要領も良さそうなイメージがあります。
Y・Tくんは今日初対面ですが、笑顔が素敵な方だなぁと思いました。一見真面目で大人しそうに見えるんですが、実はめちゃくちゃ面白そう。不思議な雰囲気が漂う方だと思いました。
S・Oさん
先日の職場体験では、M・Iさんがとてもてきぱき動いていて、現場慣れしていることに圧倒されました。仕事できそうだなぁ、と思いました。
Y・Tさんは、良い意味で脱力感がすごい(笑)。 マイペースで緊張しなさそうだし、常に落ち着いていて、独特の雰囲気を感じます。
Y・Tさん
M・Iさんは本当にハキハキしていて、僕にとっては見習うべきポイントが多いです(笑)。気さくだし、初対面なのに親近感を感じました。
S・Oくんは、見るからに好青年な感じがにじみ出ていますよね。体育会って聞いて納得しました。
―内定までを振り返ってみて、どのような就職活動をしていましたか?
S・Oさん
私は最初からメディア系に進みたいと思っていました。
初めの頃は出版社を中心に受けていたのですが、途中から、もっと視野を広げたいと思うようになり、マスコミの会社も多く受けるようになりました。
そんな中で出会ったのがメディアプレックスです。
Y・Tさん
S・OさんとM・Iさんとは違い、私は秋採用で内定をいただきました。
(※メディプレでは今年、3月~の春採用と、7月~秋採用を実施しておりました)
春採用の時点ではメディプレの存在を知らなかったため、興味があったマスコミ業界とIT業界の両方を受けていました。
しかし選考が進んでいくうちに、「テレビとIT、両方を繋げるような会社は無いのか」と探すようになり、メディプレを発見しました。
運良くメディプレでは秋採用を実施していたので、急いでエントリーしました。
M・Iさん
私はこれまで照明しかやってこなかったから、就職活動では視野を広げて活動しようと思い、初めは様々なインターンシップを受けていました。
例えば福祉とか、建設とか…業界問わずインターンシップにエントリーしていた時、偶然メディプレに出会いました。
本選考では、インターンシップが面白かった会社を中心にエントリーしていました。メディプレのインターンシッププログラムはとても面白くて、必ず本選考を受けたいと心に決めていたので、迷わずエントリーしました。
―就職活動も三者三様ですね! 最終的にメディプレに決めた理由はなんですか?
Y・Tさん
先ほどの就活時の話に繋がりますが、元々テレビが好きで、ITも好きだったので、「テレビ×IT」の職場で働きたいと思うようになり、内定をいただいてから、すぐに入社を決めました。
日本ではまだ「テレビ×IT」という仕事に携わってる人はそんなに多くなさそうだから、希少性の高さにも大きな魅力を感じています。
M・Iさん
内定承諾前に、若手社員の方からざっくばらんにお話を伺える機会をいただきました。
その時にお会いした社員の方が、とにかく楽しそうにご自身のお仕事の話をされていたのが印象的でした。話を聞いているだけでもこれだけワクワクできる会社であれば、毎日ポジティブに働けそうだと感じ、メディプレに入社しようと決断しました。
S・Oさん
私は3つ理由があります。
1つ目は、インターンシッププログラムがとても楽しかったこと。
2つ目は、メディア系でもひとつの分野に特化しているのではなくいろんな分野に挑戦していきたいと思っていたため、自分の考えとメディプレの方向性が合致していたこと。
3つ目は、内定後に職場体験をさせてもらった時、社員同士の関係性はフランクだけど、ひとりひとりが仕事にすごく一生懸命なのが伝わってきて、ここで働きたい、と思ったことです。
―最後に、入社したらどのような仕事をしてみたいですか?
Y・Tさん
入社してすぐは利益を生む部署で働きたいです。「テレビ×IT」を扱う会社という観点から、社会の様々な構造を学んでいきたいと思います。数年後には、新しいサービスに携わる部署で仕事をしたいと思っています。
M・Iさん
もともと演劇をやっていて、目の前の人たちに影響を与えることに喜びを感じていたのですが、これからは、限られた人だけでなく、より多くの人たちに影響を与えられるような仕事をしていきたいと思っています。
S・Oさん
新しいサービスを生み出す部署で働き、会社と一緒に成長していきたいと思っています。
初めは失敗することもあるかもしれませんが、そこからいろんなノウハウを学び、常に成長し続けていきたいです。
来年4月の入社をとても楽しみにしています!
本日はありがとうございました。
(取材&インタビュー:長井)