ストレスフルな社会人よ、東京ビッグサイトでオーラをためて『気』を放て!
メディアプレックスでは、2016年6月29日(水)~1日(金)に東京ビッグサイトで開催される「先端コンテンツ技術展」にVRアトラクションを出展します。
本日はその展示内容の一部、「クロマキーを使用したインタラクティブサイネージ」についてご紹介します。
- そもそもインタラクティブサイネージって何ですか
最近では通勤の際や街中でもデジタルサイネージ(電子看板)をよく見かけるようになりました。「インタラクティブサイネージ」は、従来のデジタルサイネージにプラスアルファで、通行人や見込み客の参加・体感を促す仕組みを提供するもので、今まで以上に集客・販売促進効果が期待できるものとなります。
- なんでクロマキーを使うの?
クロマキー合成を用いることで、サイネージ内に仮想世界を出現させることができ、あたかもマンガや映画の世界観に参加者が入り込むような気分を演出できるようになります。
また従来のVRコンテンツは、ヘッドマウントディスプレイを装着した人のみが世界観を体感していましたが、クロマキー技術を採用することで、バーチャル世界で楽しんでいる人が見ている情景をクロマキー合成でサイネージに表示することが可能となります。
これにより、ヘッドマウントをかぶっていない観客の皆さんともVRコンテンツの世界観を共有し、楽しめるようにしたいと考えています。
- さらにサイネージ内での体験を動画で拡散可能に
ご要望に応じて、サイネージ内で体感した映像をネットで拡散することも可能です。
動画の拡散により、サイネージ体験者やイベントの参加者だけでなく、見込み客や潜在ユーザーへのアプローチを可能とします。さらなる集客効果を期待することができます。
- 今回メディアプレックスが展示する内容は・・・
サイネージ画面の前で立つと仮想世界の中に自分が出現し、アクションやポーズによって「オーラ」や「技」を出すことが可能になるインタラクティブサイネージを展示します。
両腕をあげることでパワーを貯め、ゲージMAXの状態で特定のポーズを取ると、『気』を一気に放出することができます。
- では、実際のデモ画面をご覧いただきましょう
今回は社員インタビューの画像がよほど気に入ったのか、すかさずFacebookのプロフィール画像に切り替えた…でおなじみ、事業開発部の末井くんにて一連の流れをご紹介。
ブログタイトルのようなストレスフルであったかどうかは不明ですが、やらされ感はなく、本人はノリノリであったことはお伝えしておきます。
まずサイネージの前で両腕をあげると、身体の周りにオーラが立ち込め、
エネルギーゲージにパワーがたまっていきます。
キターーー!ゲージMAXになりました。
そこで、あれです。あのポーズです。
両手を重ねるとまばゆい光が辺りを包みます。こっ、これは…
破――――ッ!!
(言っちゃった、言っちゃった)
あそこからよどみなく『気』が放出されます。
おつかれさまでした。
…っと、こんなイメージです。
イノベーターの予備知識として、はたまた社内の飲み会のネタとして、さらには家族とのコミュニケーションのきっかけに、先端コンテンツ技術展のメディアプレックスのブースにて、ぜひぜひこの「インタラクティブサイネージ」を体験していただければと思います。
このほか“オキュラスリフト”“Gear VR”を利用したVRコンテンツも展示しています。
スタッフ一同、お待ちしています!
■第2回先端コンテンツ技術展開催概要
イベント名 「コンテンツ東京2016」内 第2回 先端コンテンツ技術展
日 時 2016年6月29 日(水)~7月1日(金)(3日間)
10:00-18:00
会 場 東京ビッグサイト「西1ホール、3-21」
入場パス 無料※下記のWebサイトからの事前申込みが必要です。
https://contact.reedexpo.co.jp/expo/CTK/?lg=jp&tp=inv&ec=CTK&em=NEXT
公式サイト 先端コンテンツ技術展(http://www.ct-next.jp/ )
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社テレビ朝日メディアプレックス
阿部、塩崎
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