
インターネットと携帯端末を中心としたネットメディアの出現とグローバル化の波により、メディアの在り方が大きく変化しています。21世紀社会では、コンテンツ、テクノロジー、アート、マネージメントを総合的な視座から研究することは不可欠であり、企業領域とアカデミー領域が連動した研究が求められています。我々テレビ朝日メディアプレックスは「産学」が連携した形での人材の育成、アイデアの創出を積極的に遂行していきます。
2010年より、産学連携企画として各メディアを代表する企業様とタッグを組み、日本大学藝術学部で総合講座を開設します。テレビ、音楽、映画、ITとメディア分野において、企業とアカデミーの合理的なジョイントを目指していきます。