クロスメディアマネージメント

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テレビ朝日メディアプレックス・日本大学藝術学部産学協同総合講座

ABOUT:本講座について

2010年4月より 日本大学藝術学部にて産学連携講座始動

インターネットと携帯端末を中心としたネットメディアの出現とグローバル化の波により、メディアの在り方が大きく変化しています。21世紀社会では、コンテンツ、テクノロジー、アート、マネージメントを総合的な視座から研究することは不可欠であり、企業領域とアカデミー領域が連動した研究が求められています。我々テレビ朝日メディアプレックスは「産学」が連携した形での人材の育成、アイデアの創出を積極的に遂行していきます。
2010年より、産学連携企画として各メディアを代表する企業様とタッグを組み、日本大学藝術学部で総合講座を開設します。テレビ、音楽、映画、ITとメディア分野において、企業とアカデミーの合理的なジョイントを目指していきます。

基本情報
テレビ朝日メディアプレックス主催総合講座
大学:日本大学藝術学部
講座名:クロスメディアマネージメント
プログラム・マネージャー:加藤亮介[ディレクター 博士(芸術学)] 下山航平[チーフデザイナー]
授業のテーマ
クロスメディアに活躍できる人材の育成
履修条件
テレビ、映画、音楽、ウェブをはじめとするメディアやエンタテインメントビジネスに関心がある方
授業のねらい
現代メディアの現場における「マネージメント力」「プロモーション力」「企画力」を学び、実践へ役立てることがねらいです。実務家を招いて講義してもらうことで、メディア業界で活躍する企業の温度感とダイナミズムを直接肌で感じ取る機会を設けます。 そこで、アート&エンタテインメントとマネージメントの両者を意識する力を身につけ、将来の職業選択に生かせる力を養います。また、授業そのものがセルフプロモーションのチャンスともなります。
授業の方法
本講座は、各種メディアの第一線の方々をゲストスピーカーとして招き、「メディアの今」を伝えてもらいます。特に、「プロデュース」や「マネージメント」といった現実的な視点を意識し、そこに関わる人材、企画、技術など、現場の生の声を活かした講座を提供します。座学だけではなく、ディスカッション、ワークショップ等も積極的に行い、より実学的な展開を行います。
敬称略
1
木村政司(日本大学藝術学部教授) 
加藤亮介・下山航平(株式会社テレビ朝日メディアプレックス
メディアの今
〜オリエンテーションとして〜
2
長谷川主水(株式会社テレビ朝日 コンテンツビジネス局プロデューサー) 放送事業の変革
3
日比野雅史(エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社 事業管理本部 新規事業プロジェクト管理部長) 「BeeTV」- 携帯電話上の放送局とは
5
深川裕介(株式会社ミュージック・オン・ティーヴィ CS音楽専門局の挑戦 〜企画力で勝負〜
6
富所佐知子(株式会社ソニー・デジタル エンタテインメント・サービス メディアの変革
〜モバイル・ファーストウィンドウ〜
7
北谷賢司(ワシントン州立大学メディア経営学部教授、金沢工大虎ノ門大学院コンテンツ&テクノロジー融合研究所所長)
Dr. Robert Gustafson (カリフォルニア州立大学エンタテイメント経営研究所所長)
デジタルシネマと3D
〜アバター、THIS IS ITの世界〜
8
小西裕之(株式会社株式会社テレビ朝日メディアプレックス 代表取締役社長) クロスメディアマネージメント
9
柳澤大輔(面白法人カヤック 代表取締役社長) 面白法人カヤックのアイデアハック
10
茂出木龍太(602 inc.アートディレクター カンヌ国際芸術祭CyberLion受賞) インタラクティブデザインの現場から
〜現代メディアでデザインが担うべき事〜
11
吉田健吾(株式会社paperboy&co. 取締役副社長) コミュニケーションの変革
12
加藤亮介・下山航平(株式会社テレビ朝日メディアプレックス リアルディスカッション 〜全体総括として〜

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