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浮世絵師の歌川広重『名所江戸百景』の世界が デジタル浮世絵アートとして現代に蘇る! 海野貴彦氏の作品をNFTアートとして世界発売決定!

株式会社テレビ朝日メディアプレックス(本社:東京都港区、代表取締役社長:澤將晃、以下メディアプレックス)と株式会社タイズブリック(本社:東京都港区、代表取締役社長:伊藤滋之、以下タイズブリック)は、ブロックチェーン技術を活用して、画家:海野貴彦(かいのたかひこ)の『TOKYO百景』作品を「NFTアート」として2022年3月24日(木)10:00(※発売開始日・時間は変更になる場合があります)よりOpenSeaにてオークション販売いたします。

■TOKYO100k CryptoArt
ブロックチェーンという新しい技術を活用し、クリエイターによるNFTアート(デジタルアートに唯一無二であることを証明できる技術)を世界に提供いたします。
画家:海野貴彦は浮世絵師の歌川広重『名所江戸百景』の視点を参考に、現在の東京を119箇所巡りデジタル浮世絵アートとして『TOKYO百景』作品を完成させる。その作品を通して日本の現代と過去を、世界中の人に知ってもらうためのプロジェクトが「TOKYO100k CryptoArt」です。

■販売概要
第一弾として、画家:海野貴彦氏の「両ごく回向院元柳橋跡」「亀戸梅屋舗跡」「増上寺東京塔」をNFTアートとしてOpenSeaにて発売いたします。

■販売NFT
作品:「両ごく回向院元柳橋跡」「亀戸梅屋舗跡」「増上寺東京塔」
発行点数:各1点
NFT内容:作品の高解像度デジタルデータの保有権

■「TOKYO100k CryptoArt」特設サイト
https://100k.tokyo/

■販売形式
今回のNFTは、イングリッシュオークション形式での販売を予定しております。
オークション開始時間:2022年3月24日(木)10:00(日本時間)
オークション終了時間:2022年3月31日(木)22:00(日本時間)
※販売開始日・時間は変更になる場合があります。

■海野貴彦(かいのたかひこ)氏について
1975年6月6日東京都生まれ。画家。画家という肩書の祭り屋。2012年、拠点を東京から、縁も所縁も無かった愛媛県松山市に移す。近年は演歌歌手さながらに全国各地を巡り、作品発表を続け、「まちおこし」ならぬ「ひとおこし」に全身全霊を捧げる。ゆえに海野がいる場所が、今、日本で一番面白いところとされる。得意なスタイルは「そこでしか出来ない、そこの最大公約数で制作する」こと。主な使用画材は「絵の具」、そして「人」。絵の具でキャンバスに描き、人でまちを描く。まちの彩りになることも含めて「画家」と名乗る。また、「海野貴彦」の名義に加え、近年はユニットでの活動にも注力。イワモトジロウとのユニット「野営」、吉永ジェンダーとのユニット「おしゃれブラザーズ」、工藤冬里、山中カメラとのバンド「TKCY」などとしても活動。それらの表現方法は、絵画、壁画、ライブパフォーマンス、プロジェクト制作やディレクション、タイトル題字、マンガ着彩、彫刻、野外設営、作家のプロデュース、講演、執筆、映画、TV/CM出演、など多岐にわたる。

■タイズブリックについて
商号:株式会社タイズブリック(TiesBrick Inc.)
本社:〒107-0062 東京都港区南青山 2-11-15 セピア絵画館 6F
設立:2009年11月24日
代表取締役社長: 伊藤 滋之(いとう しげゆき)
クリエイターのプロデュース・マネジメント及びコンテンツの企画・制作、コンサルティングなど、テレビ・ラジオ番組や書籍、イベント、動画配信などの企画・制作のノウハウを活かし、クライアントのコンテンツ開発をサポート。

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社テレビ朝日メディアプレックス
Mail:bp-nft@mediaplex.co.jp