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「Japan AWS Jr. Champions Meetup」#1 に参加してみた

皆さんこんにちは。テレビ朝日メディアプレックスのテクノロジーソリューション事業本部に所属する新卒4年目のKです。

先日、「2023 Japan AWS Jr. Champions」に選出され、4⽉20⽇(⽊)、21⽇(⾦)の⼆⽇間に渡り開催された AWS Summit Tokyo内で行われた授賞式に参加してきました本日は、5月15日(月)に参加した 「Japan AWS Jr. Champions Meetup」#1 の模様をレポートいたします。

ー「2023 Japan AWS Jr. Champions」とは
AWS Partner Network (APN) 参加企業に所属し、社会人歴 1 ~ 3 年目で AWS を積極的に学び、アクションを起こし、周囲に影響を与えている APN 若手エンジニアを選出しコミュニティを形成する、日本独自の表彰プログラムです。

ー「Japan AWS Jr. Champions Meetup」とは
一緒に表彰された82名の Japan AWS Jr. Champions を対象に、一カ月に一度開催されるコミュニティイベントで、オンラインとオフライン、両方で開催されます。Meetupでは、特別セミナーやWorkshop、LT(Lightning Talks)など、毎月様々なコンテンツが用意されています。

オフラインでの開催場所はコチラ、AWS本社。
写真を取り忘れてしまったのが残念ですが、夜景もきれいで、ある地点からは、東京タワーとスカイツリーが一度に両方望めるそうです!(次回は必ず撮ろうと思っています!)

ーMeetup #1 の内容

当日のプログラムは、下記の二部構成で行われました。
第一部:ゆっきーさんのお話。主に Japan AWS Jr. Champions の役割など。
第二部:懇親会
19時30分になり、いよいよ第1回Meetupが始まりました。オンラインでも同時開催されていましたが、オフラインでの参加が多かったようで、会場はたくさんの仲間で埋め尽くされました。

AWS Summitで数百人の観衆を沸かせた司会者、ゆっきーさんの超絶軽快トークでスタート。
ちなみにゆっきーさんはこんな方です。

まず、先日の表彰について、たっぷりとお褒めの言葉を頂戴しました。Japan AWS Jr. Champions は、たくさんの応募人数の中から選ばれた82名の精鋭たちとのことで、大変光栄に思います。

次に、私たち Japan AWS Jr. Champions の役割を、改めてお聞きすることができました。大きな役割はコチラ。
・*¹ AWS Top Engineers ひいては *² AWS Ambassadorsを目指す!
・若手エンジニアの目標となり、次の世代へとバトンを繋いでいく

お話を聞く限り、なかなかの大役になりそうです。なぜなら、私たちは Japan AWS Jr. Champions 1期生。私たちのアウトプットに今後のJapan AWS Jr. Championsの未来がかかっていると言っても過言ではありません。その大役が、私に務まるのだろうか…少し不安になってきました。

AWS Top Engineers とは
特定の AWS 認定資格を持ち、会社を超えてパブリックに技術力を発揮した活動を行っている方、または技術力を発揮したその他の重要な活動や成果がある方を、Japan AWS Top Engineers として、AWS Japan が審査し選出しています。
(※引用 https://aws.amazon.com/jp/blogs/psa/2023-japan-aws-top-engineers/

*² AWS Ambassadors とは
特定の AWS 認定資格を持ち、AWS に関する詳細な高いレベルの知識を持っています。日本の AWS Ambassadors は、Japan AWS Top Engineers を受賞したエンジニアの中から、さらにグローバルで定められている共通基準を満たした方が選出されています。
(※引用 https://aws.amazon.com/jp/blogs/psa/2023-japan-aws-ambassadors/

しかしその後、ゆっきーさんから、とっても勇気をもらえる「ここだけの話」を伺うことができ、Japan AWS Jr. Champions としての自覚と誇りを胸に、頑張ろうと決意した夜でした!

第二部の懇親会では、一緒に選出された方々と、ざっくばらんに色々なお話をすることができました。ここにいる仲間たちと切磋琢磨しながら、共に頑張っていこうと思います。

ーこれからの活動について

今後は、私から社内、社外両方に発信を行っていきます。具体的には、社内向けにはMeetupで得た知見の共有やAWS試験対策講座などを実施し、社外向けにはMeetupの参加レポートや、実務から得た技術的なナレッジの共有を行いたいと考えております。

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