2018年新卒学生向け! メディプレ『1Dayインターンシップレポート』
こんにちは。
2月17日、20日の2日間にわたり、2018年新卒学生に向けた1Dayインターンシップを開催しました。
今回は20日の回の模様をみなさんにレポートしたいと思います。
『アイデアソン』で『メディプレ体験』
何ともキャッチー、しかし「どういう意味だ?」と何度見もするコンセプトで行われた今回のインターンシップ。
場所はテレビ朝日本社のプレゼンルームです。

ここに学生のみなさんに来ていただくわけであります。
20日は月曜日で、しかも世間では風邪やらインフルエンザやらが流行っており、「学生のみんな無事に来てくれるかなぁ」と不安だったのですが……

こんなに来てくれて万々歳!
関東周辺だけでなく、西日本を含む各地からも来てくれました。皆さん、『メディプレ体験』に興味を持っていただきありがとうございました。
それではインターンシップ開始です!

『アイデアソン』――各グループごとにお題が与えられて、学生のみなさんにアイデアを出してもらい、最後はプレゼン対決というイベントです。
今回のお題は、
○Webとデータ放送を連動させた番組視聴を促すアイデアを考えよう!
○東京オリンピックを楽しむことができるデジタル企画を考えよう!
○IT技術を使った「テレビ朝日 夏祭り」の新たなイベントを考えよう!
なるほど! どれも『ITとエンタメを複合的に活用して「今までにない新しさ」を生み出す』メディプレならではのお題です。
しかしこれは『メディプレ体験』の一部でしかないんです!

現場の社員たちが、実際の案件で行った企画を惜しげもなく披露!
メディプレのお仕事を肌で感じることができる、数少ないチャンスです。
わぁわぁ言うてるうちに始まりましたけど、与えられた時間は約4時間半。
学生のみなさんは初めて会ったばかりなので、お互い打ち解けあうところからスタート。
プレゼン資料もMicrosoft PowerPointで作るという条件があるので、意外に時間はありません。

各々、自分のグループに与えられたお題に対してアイデアを考え出します。ポストイットに記入して、頭の中の「面白いこと」を可視化していきます。

各テーブルには、メディプレの社員がメンターとして着席。
みんなが行き詰ったり、議論が脇道に逸れそうになったらサポートする役割。

ちゃんとサポートできてる……のか?
昼食休憩はチームごとにテレビ朝日の社員食堂でとっていただきまして……
エネルギーを補給したあとは後半戦!
着々と企画が出来上がっていきます。

予想を超えた活気あるアイデアソンに、メディプレ社員も圧倒されております。

「なんかいいアイデアがバシバシ出てるんですけど」
「俺らも頑張らないとな……」

「学生のレベルが高くないですか?」
「……」

「みんなガンバるブイ!」

「ゴーちゃん。……俺も頑張るよ」

見学に来ていた、2017年度新卒入社のT君もこの表情。
(ちなみに、彼のインタビューはこちらから読めます!)
そんなこんなであっという間の約4時間半。
グループごとのプレゼンが始まります。

机上の空論にならない、メディアの現状を見据えたプレゼンから……

オリジナルな発想を組み込み、ITとエンタメの融合に切り込んだ会心作も。

体をはったプレゼンもありました。

↑これはVRウェアラブルバイザーのイメージです。すばらしい!

タイトルだけでもワクワクする内容じゃないですか。
学生のみなさんのクリエイティブ・パワーにアメイジングな思いを感じざるを得ません。

みなさんとメンターたちの投票で、特に評価が高かったグループには、テレビ朝日の限定グッズを進呈いたしました。

ご参加いただいたみなさん、本当にお疲れ様でした。
今回のインターンシップで、学生のみなさんに、メディプレで働くとはどういうことか、メディプレが大事にしているものは何か、などを感じていただけましたでしょうか?
少しでもみなさんの今後に役立つ経験になっていれば、まことに幸いです。

付記)
定番の、メディプレスマホバンガーリングもお持ち帰りいただきました。



