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【祝】「ドナルド・マクドナルド・ハウス支援 チャリティフットサル 2022 in 東京」にてテレビ朝日チームが準優勝しました!

元サッカー日本代表でサッカー解説者の北澤豪氏が続けているチャリティフットサル大会 「北澤豪プロデュース ドナルド・マクドナルド・ハウス支援 チャリティフットサル 2022 in 東京」が6月28日(火)に行われ、テレビ朝日メディアプレックス(以下、メディプレ)社員もメンバーとして参加している「テレビ朝日チーム」が、準優勝を果たしました。

■「 ドナルド・マクドナルド・ハウス支援 チャリティフットサル 2022 in 東京」とは
お子さまが病院に入院されているご家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」について、より多くの方々に知っていただくことを目的としたフットサル大会です。
参加チームは20チーム、予選リーグを勝ち上がった8チームが本戦トーナメントに出場します。
参加費と募金を合わせた合計817,420円は、「(公財)ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン」に全額寄付されました。

 

■大会当日の様子

テレビ朝日チームは7名で参加、うちメディプレからは4名が参加しました。
気温35度という猛暑の中、テレビ朝日チームは予選リーグを順調に通過し、決勝トーナメントへ進出。決勝トーナメントも初戦で白星を挙げ、準決勝へ進みました。
準決勝は、一瞬のチャンスをものにし1-0で勝利。見事決勝戦へ進出しました。
本大会には「日テレアナウンサーチーム」も出場していたため、決勝戦は日本テレビアナウンサーの実況付きという、何とも豪華な一戦が始まりました。
決勝戦は、接戦となり延長戦に。延長戦もスコアレスドローで勝負はPK戦へもつれ込みましたが、惜しくも敗れてしまいました。結果は準優勝でしたが、「まずは守備からカウンター」という短期決戦&トーナメントを勝ち抜く術が見事にハマった大会でした。

メディプレのメンバーで最年少S氏は、膝に爆弾を抱えながらも、前線で体を張ったプレー。初戦では先制点をもたらし、チームにエンジンをかけました。
注目の「桶川のマラドーナ」ことT氏は、1試合を終えた時点ですでにグロッキー、貧血状態でフラフラになりながらも、最後までチームのムードメーカーとして活躍してくれました。
そして我らが「六本木の守護神」O氏は、ゴールキーパーとして終始安定した守備を披露。再三のピンチもビッグセーブで失点を許さず、準優勝まで導いてくれました。
司令塔Kキャプテンは、巧みなテクニックと攻守のバランスを取りチームを統率。チームを最後まで引っ張っていました。

■選手コメント

・K氏(キャプテン)
出場20チーム中2位、メンバーが少なく、交代が限られる中でよく頑張った。ゴールキーパーのOくんが大学時代にフットサル日本一になったこともある実力者で、点を取られないことが一番の勝因だったと思う。最年少のSくんも動きが良かった。Tくんは上手かった過去の片鱗は示していたが、体重増と運動不足でへばっていた様子。自分も歳を取って動けなくなったが、Tくんよりは体力が残っていた(笑)

・T氏(桶川のマラドーナ)
大会に向けて、ゴールを決めるシーンなど、めちゃくちゃイメトレしていました。イメトレは準備万端!しかしゲームがスタートしたら、ダッシュ一本で酸素が脳に行き渡らなくなり、酸欠状態になりました。イメトレのイメージを実践する以前にスタミナが付いていきませんでした。
結果、イメージよりスタミナが大事だということがわかりました。
来年に向けて、走り込みをしていこうと思っています。

・O氏(六本木の守護神)※学生時代は順天堂大学フットサル部に所属し、学生日本一に輝いた経歴あり。今回の大会ではホンモノを見せてくれました!
最後の最後に…負けられない戦いに負けてしまいました。結果を受け止め、次につなげたいと思います。来年は優勝だ!

・S氏(最年少)
膝とくるぶしの手術をしたのがちょうど1年前のことでした。
そこから入院、リハビリでサッカーを再開し始めたのが3月頃からで、その後も肉離れなど繰り返していたのですが、無事今大会には出れて良かったです。
ディフェンス陣のおかげで準優勝になれたので、来年は得点王を取って優勝に導けるようにまずは万全な体作りを頑張ります!

来年こそは優勝を期待したいと思います。
出場選手の皆さま、暑い中本当にお疲れ様でした。そして、準優勝おめでとうございます!

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